【UIターン者の声】
新温泉町居組でカフェ&コワーキングスペースを開業
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- 氏名
- 小舟美穂さん
- 年齢
- 30代
- 職種
- 自営業(ホームページ製作、カフェ・コワーキングスペース経営)
- 移住遍歴
- 兵庫(三木)→神奈川→新温泉町大庭地区
- 移住のきっかけ
- 母の実家が新温泉町にあり、本格的に移住を考えていた時に町が主催していた「課題解決型ワーケーション」へ参加。継続して新温泉町へ携わるため、二拠点生活を続けたのち、カフェ&コワーキングスペースを立ち上げ、夫婦で移住しました。
- 移住して良かったこと
- 神奈川にいたときは遅くまで働き、終電で帰ることも多い生活をしていましたが、自然に囲まれて早寝早起きのゆとりある健康的なスタイルに変わりました。家の前で気軽にバーベキューや花火が出来るのも嬉しいです。
- 移住するとき苦労したこと
- 移住自体は苦労しませんでしたが、二拠点生活の際、平日日中にオンラインで仕事出来る場所が限られており苦労しました。今では町内に何か所かコワーキングスペースがあるので、特に問題ないかと思います。
- 移住して暮らしてみてから苦労したこと
- 冬の雪深さ、寒さは大変でした。慣れるまでは雪かきも苦労しましたが、隣近所の方に助けて頂きました。季節によってジョロ(カメムシ)、ハチ、アブなどたくさんの虫が襲来し格闘しています(笑)。あとは作物を育てようとするとシカ、イノシシ対策が必須です。何も分からないところから、近所の方に教えて頂きながら試行錯誤しています。
- オススメの過ごし方
- 居組、諸寄、浜坂の海は、お天気や時間帯によって表情が変わり、毎日見ていても飽きません。居組サンビーチや城山園地で夕日が沈むのを眺めるのは幸せな時間です。七釜温泉、湯村温泉の薬師湯は、頻繁に利用しています。薬師湯は町内在住だと半額の250円!つるつるになれますよ♪
- 検討者にアドバイス
- ワーケーションや二拠点生活で各季節や地域の方との交流を体験してから、スライド式に移住されることをオススメします。住むエリアにもよりますが、車は運転出来た方が良いです。冬場は四駆だと安心。軽トラ最強です!